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中国茶藝は奥が深く、色々な愉しみ方があります。
・お茶の種類を楽しむ
・美味しいお茶の入れ方を追求する
・お茶の歴史を学ぶ
・茶器のコレクションを楽しむ など
例えば、お茶の種類は6種類に大別されます。
青茶(あおちゃ)・緑茶(りょくちゃ)・黒茶(くろちゃ)・紅茶(こうちゃ)・白茶(はくちゃ)・黄茶(きいちゃ)です。
青茶と聞くとあまり馴染みはありませんが、例えばウーロン茶も青茶の一種です。
また、ウーロン茶の中にもたくさんの種類があるため、自分好みの茶葉を探し出すなどの愉しみ方もできます。
お茶の味よりも、歴史に興味がある人もいます。
有名なお話の一つとしては、エリザベス女王が中国から買い付けていたお茶。
後に中国へスパイを送り、茶葉の作り方を調べさせました。
そして、調査の結果、茶葉を育てるための気候や土地で一番適合したのが、インドのダージリンという地でした。
ダージリンティーの発端ですね。
かつての状況を思い起こしながら飲むお茶も愉しいものです。
このように、愉しみ方は人それぞれです。
当サロンでは、その人の愉しみ方に合わせた内容でご準備しています。
例えば、茶葉が好きな人には茶葉のお話を。歴史が好きな人には歴史に触れながら講座を行います。
どのような内容が良いかは、お問い合わせの際にヒアリングの上、相談しながら決めさせていただいております。
講座の時間・料金
【時間】
1回2時間制です。
※世界観を重視したいので、時間はある程度の指標となります。
ご希望があれば、時間を少し長めに取っていただくこともできます。
【定員】
4名まで同時にご参加いただけます。
【料金】
料金は